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他店はライバルではなく仲間

コーヒーが大好きです。

 

 

訪れた場所では毎回必ずお気に入りのカフェ探しをします。

 

 

 

 

ニュージーランドと札幌にいたころはカフェで働いていたこともありました。

 

 

 

今日のお話は札幌で働いていたカフェの店長

 

(コーヒーの師匠と勝手に呼んでいます)から聞いた

 

ノルウェー オスロのカフェのすてきな考え方についてです。

 

 

 

 

 

 

オスロはすばらしいカフェがたくさん集まる

 

コーヒー好きにはたまらない町。

 

 

 

海外のカフェ文化を学ぶためヨーロッパを旅していた師匠は

 

 

オスロで驚くほどおいしいコーヒーに出会いました。

 

 

 

 

特にそこのカフェオレがおいしくて衝撃を受けたそうです。

 

 

 

 

師匠はだめもとで、店員さんに作り方を聞いてみました。

 

 

 

 

すると店員さんは何のためらいもなく

 

 

分量やコツ、コーヒーの落とし方など丁寧に教えてくれたといいます。

 

 

 

 

 

 

日本だとそんなことなかなか・・・ないですよね!

 

 

 

 

 

オスロのカフェはそこだけでなく全部がオープンな雰囲気で

 

 

 

自分の店だけが人気になろう!などと考えずに

 

 

 

みんなで協力して町のコーヒー文化を盛り上げよう!

 

 

 

と考えているそうです。

 

 

 

 

 

 

質に自信があるからこそできることだとは思いますが

 

 

 

他店を落とすのではなく一緒に上を目指すそのやり方は

 

 

なんだかとってもピースフルかつ理にかなっていると思いませんか?

 

 

 

 

 

そんな環境で生まれた

 

感激するほどおいしいというカフェオレ・・・

 

飲んでみたいものです。

 

 

 

 

The world is huge, but don't forget that we are ONE.

結菜

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    つっと (木曜日, 29 3月 2018 15:04)

    色んな人の思いがブレンドされたカフェオレ、、ぜひ飲みたい!

  • #2

    結菜 (金曜日, 30 3月 2018 00:12)

    一応そのつくり方は私も知ってるけど、北欧は牛乳もおいしいって言うし素材や環境が違うと同じコーヒーは作れないよね。もちろん淹れる人が違うだけで変わっちゃうんだけどっ!